離婚体験談

31歳男、元妻の精神病他で離婚。 自信喪失と絶望感

私は現在、7月に50歳になったばかりの会社員です。

私が該当だったので、同様の経験をされた方がいれば共感して頂き、又、今後結婚する方々には、同じような失敗をしないように、少しでも参考にして頂ければ幸いと思って、正直言うと思い出したくはない過去ではありますが、執筆を決意した次第です。

離婚した経緯は、元嫁の隠していた精神分裂症が発覚したことと、その治療をする中で、なかなか改善しなかったこと、そして最後は、元嫁が、私を不憫に思ったか気遣いなのか、いずれにせよ、一方的に離婚届けを出されてしまったことです。

時期は、今から19年前、私が31歳の6月で、情けないけど私が気が付いたのは8月でした。

もう19年も経つのですね。

お互いまだ若かったかもしれません。

私と元嫁は同じ歳で、27歳の時に地元同士でお見合い結婚しました。

田舎だったので、当時はそれでも遅い方だったと思います。

その2年後ぐらいから離婚したいと元嫁が言い出し、離婚するまでに費やした時間としては約1年かかりました。

きっと離婚時の心情に関しては、離婚経験者にしかわかりませんよね。

私の場合、離婚時の心情は、とにかく情けなかったです。

田舎で盛大に結婚式をしたのに離婚だなんて誰にも言えず、又、元嫁を幸せに出来なかった自分に自信喪失と罪悪感を感じました。

同時に、やっと元嫁との闘病の日々から解放されたんだと、自由になれたと言う安堵感もありました。

両極端の気持ちがグチャグチャになっていました。

絶望感のみで、今にして思えば笑えますが、当時は真剣にもう死にたかったかな。

<後悔していること>やっぱり、離婚そのものを後悔しています。

出来れば、誰だって、離婚なんてしたくないでしょ。

でもしてしまった。

そして、その理由は、元嫁の精神分裂症発覚はあったにせよ、それを一緒に改善していこうと頑張ったのに、ちっとも改善せず、逆に症状は悪化していき、又、他にも兼業農家だった実家の嫁として、地域のつきあい対応で色々大変だったと思うし、最後は元嫁とお別れすることになってしまった自分の不甲斐なさ。

なんだかんだ言っても、お見合いとは言え、最初は二人とも意気投合して、愛し合っていました。

なのに、結婚して1年が過ぎた頃と同時期に会社都合で出張が多くなったこともあり、元妻を孤独にさせることが多くなり、その精神状態の細部まで配慮が行き届かず、努力はしたけど結果として、いわゆる体の相性と言うのが悪かったのだと思いますが子供にも恵まれず、今でも当時の悪夢が蘇ったり、何が悪かったのかうなされます。

私は離婚を経験してしまいましたが、その根源は結局、簡単にお見合い結婚しなければよかったのかもしれませんね(もう今となっては笑うしかない)。

何が悪かったのかは、考えられる原因が複数あり、永遠にわかりそうもありません。

でも、わかっていることは、結婚はよく考えてからした方が良いことと、お互い本当に好きで一緒になった方が良いという事です。

31歳で離婚を経験した私も、その後なんとか33歳で今の6歳年下の元気で明るい妻に会って恋愛し、34歳で再婚(妻は初婚)し、今では子供も二人居る普通の家庭を築くことが出来ました。

30歳男。 価値観の相違で離婚。 猛烈に後悔

仕事は自営業でIT系の仕事をしています。

元妻とは学生時代に知り合い交際をスタートさせ、20代後半で結婚をしました。

しかし、結婚生活は長く続かず、わずか2年の歳月が経過後に離婚ということになりました。

離婚の原因ですが、いわゆる価値観の相違でした。

彼女を元々結婚後の家族というものに憧れというかしっかりとしたイメージを持っており、夫は家族を一番に考えるべき、という考えの持ち主でした。

一方当時の私は、まだ若く幼いこともあり、自身のやりたい事(=仕事)が一番目の優先順位でした。

その結果、残業や仕事の付き合いで遅くまで飲み会などに参加する私に対して、彼女はずっと文句を言っていました。

そんな口論が続き、お互い疲弊しきった末に、妻から離婚を突き付けられました。

その時の私の心情は、「これでよーやく終わりにできる!仕事に専念できるぞ!!」と落ち込むことなど少しもなかったのですが、いざ妻が家を出ていき一人で自宅にいるときに、非常に寂しい思いに包まれてしまったのでした。

思い返せば、わがままな私にずっとついてきてくれた妻。

強い口調での文句も、ただ私にかまって欲しかっただけなのだと気づいた時には全てが遅く、後悔の念にかられるばかりでした。

今離婚を検討している夫婦に伝えられることがあるとしたら、いったん離婚をやめてみれば?という事でしょうか。

離婚に至るまでの期間の辛さは実際に経験した人でないとわからないものです。

そして、その時に考える客観的な分析には、後々思い返すと抜けている問題や見えていない大切な事柄などが絶対にあります。

本人たちが検討尽くしたと感じていたとしても、やはり正常な神経ではない状態の結論のため、勿体ない結果を導いていることが多いと思います。

周りの夫婦はあんなに幸せそうなのに、なぜ自分たちはこうも上手くいかないのだろうと、落ち込むこともあると思います。

でも、きっと上手くいっているように見えるあの夫婦も、裏では想像できないような悩みを抱えていますよ。

だから、そんなに他人を羨ましがらずに、過去の自分が選んだ目の前のパートナーを、もう少しだけ信じてみたらいかがでしょうか?

44歳男 仕事のしすぎで離婚 寂しかった

現在は再婚し家庭を持っています。

以前の結婚は20代前半でした。

前妻も20代半ばでお互いに惹かれあい結婚に至りました。

私が30歳の頃には2人の男の子に恵まれて幸せでした。

その頃、仕事も調子良く会社員(営業)として働いていましたが新規のお客様も増え社内でも良い結果を出せていたと思います。

32歳の頃、まだお客様が増え続けお給料の方も随分と貰っていました。

ただ勤務内に対応出来ないお客様もおり、毎日が残業の日々でした。

やがて休日に対応しなくてはならない状態になってきていました。

お給料はその頃には普通の家庭が暮らすには困らないくらいはありました。

ある休日に仕事のお客様と契約の話をする為に家を出ようとすると妻に呼び止められ話をしました。

話の内容は仕事をもう少しセーブできないか?という事でした。

その時の私は仕事が全て思うようにいき、給料の額が多ければ多いほど家庭が幸せになっていっている気がして、妻がそんな話を切り出してくる気持ちが全く理解できませんでした。

34歳の時、妻から話があると言われ時間を作って話をしたところ『離婚をしたい』と切り出されました。

理由は家庭の事を一番に考えていない私への不満が限界を超えた事でした。

仕事の成績が良い事=お客様に選ばれる事=給料が上がる事=家庭が幸せになる事。

当時の私の頭の中はこう思っていて、妻の気持ち、子供達の気持ちという所まで考えてあげる事ができませんでした。

変わってしまった妻(この時点でもまだ気づいていない)の離婚の申し出を承諾して私達は離婚しました。

それから時間が経って37歳の時、会社の上司と馬が合わず、会社の方針に理解が出来ず私は20代前半から勤めていた会社を退職しました。

転職した先の会社は前の会社とは違いとても毎日がゆっくりと感じ、残業や休日の仕事などない会社でした。

ふと休日の前の夕方に帰宅した時、西陽が家のテーブルに当たっていて、何故かその光景を見たとき寂しさが沸き上がってきました。

家で1人ビールを飲みながら当時の子供達の気持ちや妻の気持ちを思うと何故わからなかったんだろうと、変わったのは妻じゃなく私の方だったのを気づかなかったんだろうと後悔ばかり考えて泣いて悔やんでいた私がいました。

そんな私ですがまた違う女性と出逢い結婚をして今は暮らしています。

結婚をし暮らしていると、パートナーや周りの人達への思いやりがつい欠けてしまいがちになります。

ただ、こんなパターンで離婚をしてしまった男が世の中たくさんいると思います。

私もですが今、パートナーがいる人達には相手や周りの人達への思いやりを決して忘れぬよう毎日を過ごしていきましょう。

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