離婚体験談

36歳男性 妻に新たな男が出来て離婚しかし‥私の心はスッキリ

初めまして都内在住の男性です、私は数年前に妻に離婚を迫られ妻の言い分を了承し離婚をしました、離婚の原因はただ単に妻が私に飽きたという事でしょう‥何故なら妻は私と離婚した後に数ヵ月で再婚をしたからです、何故私が妻が再婚した事を分かったのかというと妻の女友達がわざわざ私に教えてくれたからです。

妻は私に離婚を切り出した時、離婚理由をこう言って来ました、私はあなたとは生活リズムが合わないしマンネリ化してこのまま年をとって行きたくないから別れたいと、しかし‥妻の友達の話では妻には私と結婚生活を送っていた間も他の男性とチョコチョコ会っていたそうです、私はこの時思いました‥あ~そういう事かと、要するに他に好きな男が出来たという事です。

妻の友達は結婚生活をしている時に既に妻が男性と会っている事を知っていたのですが私達の家庭に気を使い、私に教える事をためらっていたそうです、しかし離婚して妻は出ていったので私を気の毒に思い教えてくれたそうです、私は正直離婚して良かったと思いました、これは強がりでは無く本心です、やはり好きな男性が出来たからという子供染みた理由で離婚をする女性とは一緒に生活をしたくはありません、恋人関係なら理解出来ますが結婚して夫婦という一つの家族になったのにそんな事で家族を崩壊させる女性とは絶対に生活を共にしたくありません。

間違い無くこの理由を知っていたら私から離婚を切り出していました、しかし嘘の理由であれ妻が離婚を切り出してくれて本当に良かったです、おかげで慰謝料も発生しませんでしたし何より子供がいなくて良かったです、子供がいたら悲しませる事になりますからね、ちなみに妻はその男性とうまく結婚生活が出来ているかは知りませんが、私と同じようにその男性にも飽きて他の男性に行くという事は繰り返して欲しくありません。

何故なら男性が可哀想だからです、やはり無駄な結婚生活というのは本当に時間が勿体ないし結婚をするという事は自身の趣味だったり友人知人との自由な交流時間だったり自由に使えるお金を犠牲にしなくてはいけません、なので妻には二度といい加減な浮わついた気持ちで結婚生活を送らないで頂きたいと思っています。

最後になりますが妻に離婚を切り出されて悩んでいる男性の方へアドバイスをさせて下さい、この世は男性よりも女性の方が多いので単純に考えると余る女性はいても余る男性はいません、なので必然的に男性は女性と交際する事が出来ますので安心して離婚を受け入れてあげましょう、もちろん!女性のタイプやらを高望みすれば出会いは減っちゃいますからお気をつけ下さいね!。

29歳男 身勝手だと言われ離婚されました 自由にはなれました

僕は29歳の男性です。
職業としては現在自営業(フリーランス)をしております。

そんな僕は高校の時の同級生と付き合い、卒業と同時に結婚をしました。

確かに最初は幸せでした。
とても毎日が楽しくて、充実していて光り輝いている日々と申しましょうか。
そんな感じでした。

ところが家に帰る時に思ってしまった事があったのです。

それは、「自由がない」「帰った時に部屋が電気がついているが違和感がある」と。

自分なりに気を遣ったつもりでいたのですが、今思うと身勝手な言動・行動をしていたと思います。
例えばですが、勝手に旅行に行ったり、ライブに行ったりしましたし、言動に関しては「うん。
知らない」とか「勝手にしたら?」みたいな感じです。

そして、24歳の時に奥さんから、「あなたは結婚に向いていない人だと思います。

もう別れた方がお互いのためじゃないかな?でも、あなたが少しでも私に歩み寄ってくれるなら私は別れたなくないけど・・・」 と言われてチャンスだと思い、
「ごめんなさい。
歩み寄る事はできません。
やっぱり離婚しましょう」という事で、お互いに合意の上、離婚しました。

かかった時間としては、何かに必要書類を揃えたり、記入したり。
それと引っ越し等の準備、家具等を運んだり売ったり。
という事がありましたので、3カ月半くらいかかりました。

(この間も生活はしなくてはいけないのですから) この時の心情としては、確かに嫌いで別れるのではないですから、少し寂しい気もしましたが、何よりも「自由になれる」「やっぱり一人暮らしがいい」と心の底から思っておりました。

自分でいうのもなんですが、「つくづく結婚には向いていない人」だと思います。

後悔していることといえば、僕も若かったなぁ。
と思います。

少しでも奥さんの事を思い、歩み寄れたらまだ一緒にいれたかもしれないなぁ・・・と。

でも、やっぱり一人が好きです。

何とも言えない部屋の静けさがたまらなく好きななのです。

後悔はしている部分もあれば、していない部分もあるという感じでしょうか。

35歳のとき借金がもとで離婚しました 自業自得です

私は現在50歳で会社員をしているものです。

離婚したのはもう16年前のことなのですが、そこへ至るまでの最初のきっかけは、わたしが勝手な夢を追いかけ大都市へ単身移り住んだことでした。

結果的に3年ほど別居していたのですが、バカだった私は借金はするし浮気はするしと、いま思い返してみても非は全部私にあるような生活でした。

夢破れて地元に戻ったのですが、次々と借金が露わになり、すっかり愛想をつかした妻から「離婚したい」と切り出されました。

その後のことを思うと、妻にはもう心を寄せる人がいたのでしょうが、それまで妻に迷惑ばかりかけていた自覚もあったので、妻の申し出をすんなり了承しました。

ある意味双方合意の離婚だったので、手続きは短期間で終わりました。

また申し訳ない気持ちの方が勝っていたので、持ち家の権利もすべて妻に譲りました。

自業自得とはいえ、ホントに全てを失ったのです。

その時の気持ちは、相手を幸せにできなかったことへの後悔しかありませんでした。

当然ですが過去には戻れないので「たられば」はないのですが、自分というものと置かれた環境を冷静に考えず、その場しのぎの選択をしてきた当然の帰結です。

後悔とは少し違うのかもしれませんが、23歳のとき勢いだけで結婚したことが、そもそも誤りだったのだと思っています。

別に早い結婚自体は悪いことではなく、精神的に未熟だった私のような人間が結婚し、結果として相手の人生も変えてしまったのですから、離婚以前に結婚に対する適合性が無かったのでしょう。

もし今、妻から離婚の申し出を受けている方がいるのであれば、非が相手に無いかぎり一度立ち止まって、よく考えることをしてみてください。

お互い好きで結婚したのであれば、最初の気持ちを思い出し、するしないは別として、もう一度2人で幸せな生活を取り戻す方法がないのか、検討してみましょう。

その方法が見つからず、離婚しないことで一層相手に迷惑を掛けるのであれば、その時は早く決断しましょう。

私に非のありまくった話で参考になるかどうか分かりませんが、今辛いこの瞬間には理由が存在しているので、そこから逃げずに頑張りましょう。

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